「今日も1日お疲れ様でした」なんて一息つく間もなくやらなきゃいけないのが毎日の締め作業
中でも面倒なのが小銭の計算ですよね!
え?そこまで面倒ではないって?そこはもう面倒ってことにして話を進めます。
さて、そんな時に頼りになるのが自動コインカウンター!
コインを雑多に投入するだけで自動で仕分け&勘定をしてくれるのです!
これで今日からあなたも勘定マスター
小銭の計算ミスで怖〜い先輩に怒られ眠れない夜にさよならしましょう!
アナログ vs デジタル
え〜別に手の計算でもよくない?慣れれば速いしさ〜
言うと思った、このタコガエルが。
自動で勘定してくれるってことは、その間フリーになるというデッカいアドバンテージがあんだよ!
でも、僕は手で数える方が慣れてるんだよな〜
そんなに言うなら競争してみようよ
僕が勝ったら「タコガエル」って言ったの謝ってよね!
受けて立つぜタコガエル
お前はアナログの計算機、俺はデジタルコインカウンターで勘定勝負だ!
俺が勝ったら、お前切腹しろよ。
僕だけ罰重くない!?
先攻:アナログ派のかえる君
今回かえる君が使うアナログ式コインカウンターはコチラ
[オープン工業 コインケース M-650]
これさえあれば勘定なんてチョチョイのチョイさ
さぁ、かえる君に200枚の小銭を勘定してもらいましょう!
え〜っと..まずは小銭を全部整列させて…と

1円玉が40枚で40円、5円玉も40枚だから…
おい両生類、今って西暦でいうと2020年だっけ?
3020年だったっけ?
そこの桁間違える!?
っていうか今話しかけないでよ!!
分からなくなっちゃったじゃないか!もお〜
〜かえる君勘定中〜
数え終わったぞ!
途中うさぎ君に邪魔されなければもっと速かったのに…
さて、アナログ式のコインカウンターを使った
かえる君のタイムは…120秒でした!!(実際森田が計測しました)
続いてうさぎ君の方を見てみましょう
後攻:デジタル派のうさぎ君
さて、後攻のうさぎ君が使うのはコチラのデジタルコインカウンターです!
[ベールネット社 VLN-BC003]
コンセント式でサイズは34.5cm×L30.4cm×H26cmと大きめ。
置く場所を多少選びます。
うさぎ君にも200枚の硬貨を勘定してもらいましょう!
思ってたよりデケェな…
え〜っと、電源を入れてここに硬貨をドバッとれて…
見てろ両生類…これがデジタルの力だ!!!

これが俺の本気だぁ〜….ムニャムニャ
ね、寝てるー!!!
うるせぇな、ちょっと横になってただけだよ
お、カウントが終わったみたいだな

ということで、デジタルコインカウンターを使ったうさぎ君のタイムは…45秒でした!!
硬貨の種別カウントも機能としては出来るみたいだな
え?どうやるかって?自分で調べるんだな!
それぞれのメリット・デメリット
さて、勘定勝負はうさぎ君が勝利おさめましたが
ここでそれぞれのコインカウンターのメリット・デメリットを整理してみてみましょう!


こうして見ると、それぞれに長所と短所があるな。
俺はデジタル派を勧めるが、かえるの計算も見事だったぜ。
僕もデジタルアレルギーで毛嫌いしちゃったけど
機械にまかせて寝てる君を見たらうらやましくなったよ
効率化ってのも悪くないね
分かってきたじゃねぇか。
今回の勝敗は引き分けってことにしといてやるよ。
ということで無事切腹をまぬがれたかえる君、
デジタルコインカウンターは森田も使っていますが、最大のメリットは硬貨の計算中に別の仕事を並行してできることだと思います!
多少かさばって置く場所を選びますが、『1秒でも早く帰る』ための頼もしい味方です!気になるかたは是非。

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